Giro de HOTAKA 第一章

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こんばんは!

先程、チャリの激戦後の整備を完了しました。

さて、レポを致します。

Giro de HOTKAについて簡単にお話します。今年が第一回のこのレース武尊山麓を1周する122kmのグラ

ンフォンドの大会です。総標高差2080m、最高標高1620m(坤六峠)、最低標高450m(上牧)です。

緩い大会と思いがちですがしっかり足切りも設定されており、正直最初の足切りは厳しいんじゃないかと

思いました。

11/3(土)前日受付のため、少し早めに東京を出ます。8:15に高速に乗り、いざ関越道へ。。。

出鼻をくじかれ渋滞”30km”点灯!マジ嫌!途中のSAで食事を取ります。

高速を通ってると”武尊山”前に聳え立つ山を一周するのかと躊躇します。

沼田でおり、国道を通り途中Giroのコースも走ります。車でコースを確認し○田さんとこれキツイよ!

と既に泣きそうに。。。13:30には宿泊する場所の近くに来たら丁度前日行われる武尊ヒルクライムを行

っております。TT形式です。ところが僕はここでウン○がしたくなります。お土産屋に寄りますが潰れた

所で仕方がないので野グ○しました。紅葉のパノラマの中での開放感!スッキリ!そしてTTのコースを通

り(タイムアタック中)本部へ向かいます。4km程上ると駐車場を発見!そして小さな本部も発見いたし

ました。他の人が受け付けております。本部はヒルクラの中間地点。選手は皆通り過ぎて行きさらなる激

坂へ向かって行きます。最大勾配22%になるらしい。とりあえず、本部で受付に行き登録をします。

そして参加景品として”まいたけ”を頂きます。また、ヘルメットに付けるゼッケンが手違いで明日スタ

ート前にお渡しするとの事。第一回目なので頑張れ!暫くレースを見てから旅館へ向かいます。

旅館に付き、ベルを鳴らしても誰も来ません。もう一回鳴らしてもなかなか出てきません。忘れたころに

おばあさま登場!とりあえず荷物を旅館に入れます。女将から”部屋はどこでもかまいません”との事。

俺らだけの宿泊客らしい。部屋を片っ端から開けてどこがいいかを確認し一番スッキリした部屋を選びま

す。早速着替えて試走に行きます。自転車を組立てドリンクを探します。自販機を2回立ち寄ったが”動

いてません。広い駐車場のお土産屋(ここも潰れている)の自販機は動いていたのでドリンクをボトルに

入れます。入れてるときに警察が僕らの所へきます。パトカー2台で5人ぐらいでしょうか?降りて僕らの

ところに来ます。そして”武尊ヒルクライムこれから出られるんですか?””いえ、明日の武尊山麓一種

の方に出ます””あれ?、ヒルクライム受付15:00~じゃなかったけ?””ヒルクライムはもう終わりま

したよ!受付は明日の大会の受付です。””これから、警備ですか?””違うけど、自転車盗まれたりす

るから気をつけてくださいね!”そして別の警官が”自転車10万20万するからねぇ~、これはデローサで

すか?”惜しい!”ザ”だが甘い司会者の関口宏気分で”そうです!”と言っちまった。”おいくらです

か?””75万””えーーー”そして○田さんの方の自転車を指差し”こちらは?””30万”顔がこわばる

警官。最初にお話した警官が”二週間前にスペシャライズド買ったんですよ!”と言いました。自転車に

興味がありみたいです。警官に”気をつけてください”と言われ我々は大会本部を目指し軽くアップしま

す。そしてすぐに旅館へ戻ります。着替えてお風呂に入ります。不気味な地下を通りながらありましたよ

岩風呂が。なかなかのお風呂でした。そしてお食事TIME。モリモリに食卓に料理が並びます。ここですに

見た目でお腹一杯です。グラタン、ロールキャベツ、焼き魚色々やっつけに行きます。胃袋に詰め込みま

す。チーズフォンデュ見たいに肉を刺して、油の中へに肉を突っ込みます。ここで事件が。。。棒に刺し

たまま食べようとしたら、暑い部分の鉄の部分が僕の唇と頬にやけどを負わせてくれます。”あちぃ”

と言いながらも食い続けます。○田さんはガツガツ食べます。ベルトを緩めて第二次世界大戦開戦です。

リビングで休憩し漫画ラックから漫画を取り出し部屋に持って行き読み漁ります。本が眠気を誘います。

このタイミングで寝てしまいます。明日は4:30起きだ。

つづく!