親知らず2

こんばんは。

おじゃちらじゅが痛いです。今日の占いは最悪の山羊座でした。。。嫌な予感。。。

早速、東京○科歯科へ行ってきました。

ちょい緊張気味に病院内へ。

再受機にて診療カードをいれ受け付ける。

6Fの顎顔外へ行く。予約の13:30ちょっと前に呼び出される。

診察台に行き(死刑台に上がる感覚!大げさです。)紙に許諾書にサインして早速麻酔をする。6発ぐら

い歯茎に打ち込まれただろうか。。。麻酔は苦い。。。段々痺れてくる。

数分後にいざ抜歯へ突入。これが長期戦へのカウントダウン。

何度もグリグリされる。根気良く、丁寧に。30分後歯はグラグラなのになかなか抜けない。

私の担当医の人(俺と格闘中)が次の患者さんの診察の為呼ばれるが”すいませーん、診療できませー

ん”と返事。この辺で俺のは親知らず抜く際の嫌なパターンだと気づく。

段々俺も不安になってくるが、ドクターも”引っかかってますね。困りましたね”と言われる。なお焦る

俺。心の中でもしかオペにならないだろうな、今週は乗鞍来週はホノルルだぞ!

隣の診療してる男のドクターも心配そうに覗く。他のドクターがアシストに入る。となりのドクターも

担当医からペンチ??を奪いやってみるがなかなか抜けない。なかなかの頑固さは俺譲り。。。

3人ぐらい集まりだし”山○先生を呼んでください”と言われ、俺の歯かなりのツワモノらしい。

その先生(やはり一番経験積んでそうな先生が数分後に、ペンチ??を奪い、グリグリ、ミシミシ、ジョ

リジョリでやっと取れた。さすがベテラン。頼りにされてるな!

始めまして!俺の親知らず。意外にでけぇー。根っこが3本出てて、骨とくっついてたらしくかなりの激

戦だった。担当医もこの歯は始めてらしい。暫くすると”この歯持ち帰りますか?”と聞かれたのであま

りにもグロテスクだったので”要りません”と返事。担当医の方でとっておくみたいだ。多分ドクター内

で噂の主役になってることでしょう。僕はやっと生還し、体は汗だくでした。痛み止めの薬をもらい診療

を終え会社に戻り、また外出すると電車内で極度の寒気に襲われる。上を着てても震える。

汗が冷えて風引いたらしい。

お客さん所に行く道のりも寒く、アクエリアスで水分補給しておく。お客さん所に付き暫く寒さに頭や顔

が熱い。完璧風邪だと思ったが、痛み止めの薬を飲んだら体が温かくなり寒さが消えた。

痛みはあるが。。仕事が終わり、会社の上司が心配してくれて車で家まで送ってもらった。

帰ってきてオカンに言うと”親知らず抜くと熱がでるよ”と。。。今日はとりあえずゆっくり寝ます。

あー山羊座にとって最悪な一日だった。