ホノルルセンチュリーライド~1日目~

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おはようございます。時差ボケです。

ホノルルに着き天候は良好!飛行機を降り入国審査へ。

かなり厳しくなってる?左と右のひと差し指の指紋を取られ、顔をデジカメで撮られる。

笑っちゃうぐらい質問もしつこい!無事終わり、外に出てJT○の係員がおり”JT○はあちらでーす!”と

言われ、言われた方に向かい、荷物をホテルに運んでくれるバスに預ける。そして集合場所にて暫く待

つ。結構このツアー集まったんだなと感じた。俺が予約した時6名しか居なかったのに。(まぁ8月に入れ

ば来るだろうと。。)

50人ぐらいだろうか。デカイバス2台に分かれてJTB事務所のあるアロハタワーに向かう。

15分ぐらいで到着し、バスを降り事務所へ向かい注意事項の紙、免税店カード(トロリーバス無料カード

一体型)を受け取る。帰国に際しての案内を聞く。再度バスに乗り免税店へ向かう。20分ほどで着き免税

店で免税のカードを登録する。40程時間があったのでオカンのファンデーションを購入。後は店内をブラ

ブラしたが店内空調効き過ぎの為、一回外に出て光合成を行う。ハワイの日差しは気持ちがいい。

集合時間になったのでバスに乗りそれぞれのホテルに向かう。

リーズナブル”アイランドコロニー”と少々高い設定の”マリオット”に分かれる。

私は勿論庶民ですので前者です。20名ぐらい降りる。そしてホテルの案内、注意事項、自転車の取り扱い

の説明を受けるが、どうも話が違う。自転車は部屋のバルコニーに置けるはずが、1Fの倉庫みたいな所に

置いてくれとのこと。組立ては、ゴミ招集者が来る様な脇の所で組み立ててくれとのこと。また、帰国の

際の自転車梱包は当日の朝行ってくれとのこと。尚、輪行函やハードケースは部屋に持ち込み可との事。

全く持ってムカつく話だ。ツアー客も大ブーイング!JT○が確認してなかったのだろうか?JT○もホテル

責任者に食い下がる。(ホテルのオーナーが替わったらしい。)

話は平行線でとりあえず一回解散し、チェックイン時までにどうするか確認するとの事。

とりあえず、ゴミの香りを嗅ぎながら自転車を組み立てる。(俺一人だけ)30分ぐらいかけてゆっくり丁

寧に組み立てる。漸く完成!タイヤに買ったばかりの携帯ポンプで空気を注入!結構力が要るのとバルブ

とポンプの口が外れてしまう。左手で口を押さえながら、右手で上下させる。”7”まで何とか入れたが

このポンプ厳しい。。。汗だくで完了。

ホテル係員を呼び鎖状の鍵を開けてスタンドを倉庫にぶち込み、自転車でブラっとする。

まずは大会受付に行きゼッケンやセンサー、Tシャツを貰う。SサイズのTシャツは、カラーが2つあり、

ベージュと白がある即決で”白”を選択。昨年ベージュを貰ったので。。。

暇なので街中を流す。ディレーラー、ブレーキは問題なさそうだ。

ちょっと早めにホテルに戻る。と二人組みも自転車を組み立てて倉庫に入れるところ。少し会話をする。

彼ら二人は大会自体始めての参加らしい。普段はCRで流してるだけらしい。。。良く飽きないなと。。。

自分も倉庫に入れ引換券をもらう。自転車と持ち主を一致させる為である。ロビーで暫く待つとJT○の係

員が”山岸さんのお部屋は準備できていますので荷物置いて15:00に再度ロビーに下りてきてください”

との事。部屋に入ると結構広い。冷蔵庫もドライヤーもあり最低限の物はあるので良しとする。

ベッドに飛び込むと寝てしまった。起きると15:05軽くヤバイ!速攻したに降りると皆チェックインを始

めてる。JT○係員に自転車の件どうなったか聞くと”自転車持ち込み可能になりました”との事。

JT○の上層部がひっくり返したらしい。やはり力あるな。まぁ良かった。何はともあれ部屋が一番安全で

すから。チャリとハードケースを部屋に持っていく。さて、どうするかと考えた際、トロリーバスでアラ

モアナショッピングセンターへ行くことにする。お腹が減ったので中華系のお店でプレートにチャーハ

ン、鶏肉類、海老のフライものを入れ9ドル程。。。ガッツリ食うが食いきれない。ギャル曽根にはなれ

ない。食べ終えるとアバクロに行き自宅用にパーカーを購入。色々な店を観まわる。一通り観て帰ること

にした。再度トロリーバスに乗り、DFS前で降り、ABCストアで明日の朝食を購入しホテルへ帰還。

寝てると”ドドーン”と音がする。飛び起きてな・何だ!?と窓の外を見ると花火が上がってる。

10分ぐらいで終わりましたが。。。また寝る。。。そして1日目完了。

つづく。