グランフォンドピナレロ2010(サイクリング編)

寝起きはまずまず、同室の今○さんは良く寝る。

若いって良いなぁー。

おじさん寝るパワーなくて。

いつもの朝食をかぶりついた。

今○さんは朝食を終えてレンタルバイクを取りに行く。

私も朝食を終えて、一度部屋に戻るが。。。やっちまった!

ルームカード差したままでてきちゃったぁー。ドジっプリはイタリアでも変わらね。

受付に行って、伝えると新しいカードをくれた。2枚になったので今○さんも個別で持てるのである意味

良い結果かも。

そして下に行くと真新しいパリカーボン、FP3、トレビソが。。。

カラーはskyカラーでブラックの部分が艶消しでカッコイイ!
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サイクリング前に。


ここからピナレロ工場まで試走かねての見学。

皆さんと走ります。
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少し走ると心地良い。


他の方も写真撮りながら。。。
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ブドウ畑の中を気持ち良く走ります。



自分のホイールはZEROが付いていた。他の方はシャマルの人もいる。

フレームはドグマよりはマイルド。ZEROも軽快に回ってくれる。

やべ、これいいかも。

幹線道路に入り右側を走るのに違和感を覚えるが段々慣れてきます。

街の人も気さくに手を振ってくれる。

暫くすると右手にピナレロ工場が。。。

既に他のツアーの方、ディーラーツアーの方もいらっしゃってました。

中に入ると、焼き菓子や飲み物があり好きなだけ飲み食い出来ます。

無くなれば次々持ってきてくれます。

左には塗装の終わった。
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ドグマが一杯。



中に入ると、色々なパーツのストック棚、塗装部屋、メンテナンススペース等がある。

塗装前の。。。
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フレームが山積み。



工場内には。。。
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犬のデーモンが駆け回ってます。



一時間程居て一回ホテルへ戻ります。

一度部屋に戻り、シャワーを浴びてゆっくりします。

仮眠もとります。

着替えてディーラーさんの止まっているBHLでパーティー

バスで現地に向かいます。

30分程で着いて、時間前なのでロビーでくつろぎます。

添乗員さんからは「遠慮なく食べたりした方が良い、テーブルも先にキープした方が良い」とのこと。

時間になっても開かないさすがイタリア。

そして10分遅れスタート。とりあえず日本人の席をキープして、料理の列へ並ぶ。
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こんな感じ。



料理はなかなかです。ガッツリ食べます。デザートはババロア系で甘いです。

見た目ヤバイパンを食べたらなんとこれが一番うまかった。

倉○さんもうまいと言ってますた。

2時間程居て、テーブルを離れて今度は明日のゼッケンとセンサーをもらいます。

そのままバスへ。

また、ホテルに戻り今度は、皆さんとレース会場へ。

スタート地点の方は、ブースが出展していて大会を盛り上げてくれます。

イタリアに来たんだなぁ~と実感します。

で、ここで解散して、一人散策に出ます。

運河の街なので水車とかその町の特徴が所々見えかくれします。

そしてここはティラミス発祥の地と言われてます。(結局食わなかったけど)

お菓子職人がこれを作って女を落とそうとした由来があるそうだ。スクリュードライバーみたいなもん。

水が綺麗です。
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良い街です。



そして暑くなったのでイタリアと言えば。。。
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ジェラートモカね。


一通り回ったのでスーパーへ寄る。

ここで夕食を買おうかと思ったら、いいのがない。

腹も減ってないのでドリンク類だけ買って帰りました。

夜は日本から持ってきたプリングルスを食べて腹を満たしました。

さあ、明日は大会だ!

つづく