L'ETAP DU TOUR 3.1

なかなか書くのもめんどくせーってのが分かりました。

ま、忘れてしまうので早めにかきますわ。

で、この日はレース日で長くなりそうなので小分け致します。

つか、真面目に読んでるやつがいるか。ま、少しでもエタップがどんなものか知ってもらうためにも。

当日は5時半ロビー集合なので、4時半起床です。

頭痛は消えているし寝た感はあるので、良いコンディションで走れそう。

とりあえずゼッケンを付けます。(自転車の方には昨日付けておいた)
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いいねぇ~。



昨日買っておいたサンドイッチが冷蔵庫にあるのですが、朝食弁当が出るそうです。

シャーミーを塗り塗り、フラスクにカーボショッツ準備を進めます。

その間にIさんが私のお弁当まで取りに行ってくれました。大変申し訳ない。

サンドイッチと甘いパンを食べて準備完了です。

バスは定刻に出発です。

1時間揺られてアヌシー到着!

スタート地点ギリギリの場所までバスを停車させ、最終準備です。

カメラと10€とエマージェンシーカード、フラスク、補給食をバックポケットに入れます。

そして自転車を待ちます。
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少し寒いかな。



自分の自転車が降ろされたのでタイヤに空気を入れます。7.2barで。

全員で記念写真を撮り、準備が出来た人からスタート地点へ向かいます。
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私も走り出します。



続々とローディが集まりだします。

取り急ぎ自分のゼッケンのレーンまで行き並びます。

スタートまで時間があるので。
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写真一人撮り。



アヌシー湖の景色を撮って時間潰しです。

2ranを飲みビタミン補充です。

前のレーンが動き出します。

段々、スタートが近づいてきました。

そして自分達の所が動き出しました。ノロノロなのでクリート嵌めたり外したり。。。

500mは進んだだろうか。
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スタート地点が見えました。



やっとスタートです。

スタミナに不安があるので平地は温存デケェ外人の後ろに付きます。

乗り変えつつペースが合う人を吟味。

ブラジル人に付いて行く。

沿道からは声援が聞こえます。

数km走って2級の上りに入ります。

マイペースで漕ぎます。

アヌシー湖が右手に見え綺麗です。

途中、Kさんに”おつかれさまー”と言われながらスーと私を抜いて行きます。

重いギアで回してて感心します。

つづら折りをクルクル回します。

2級の上りを終え少し下ると補給ポイントがありますが、水もあるのでここは通過。

3級の上りへ。

地元の方が沿道に出てきて声援を送ってくれます。

3級も終わり下り基調のアップダウンに入ります。

この辺でお腹空いたかも。。。

絶妙なタイミング34.5km地点でエイドへ。
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ここで補給です。



バナナを頬張り、カステラ見たいのを食べて補給食を1個食べて、もう1個はポケットへ。

用を足しエイドを後にします。

下ってると道路に血がベットリ。。。(後で聞いたら落車で首にコルセット固定でヘリで運ばれたらし

い)

下りきり3級峠の入口の上りでチェーン落ち。

これが不測の事態1。

チェーンがチェーンリングとBB上に挟まり固くて外せない。

かなり苦戦した。

フレームに傷が付くのを覚悟でムリくりチェーンを取り出した。

手はオイルで真っ黒になり、ボトルの水で少し洗います。

そして3級の上りに入ります。

結構、脚が削られてきています。

暫く走り勾配が緩くなったところで再度エイド。

ここではコーラを少々飲みます。ボトルに水を入れすぐにスタート。

こっからまた3級峠が始まります。
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この辺からキツクなってきました。



つづら折りにローディが必死で上っております。
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俺もね。


26Tで回すのが少しヤバイかな。

3級を上りきり、丁寧に下って行きます。

ここの下りは長い。

ビュンビュン下るローディをすげーなーと思いつつ、ノロノロ下ります。

12kmぐらい下るとエイド。
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ここで飲み物補給。



その後にIさんと会います。軽く話してIさん先に行かれました。

私も1級の上りに入ります。

この辺も声援が大きく力になります。

そこそこ勾配があるので26Tで回してると”パアアアーーン”と破裂音。

聞いたことがある音。(あざみラインで。)

そう私のリアタイヤです。

続く。(眠くなったので)