本屋大賞

こないだ買った”君の膵臓をたべたい”

がやばくて、寝なきゃいけないのにラスト

まで。

眠い。。。

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作者新人なのね。



ストーリーは、病院で拾った本が、同級生の女子の落し物だった。(この本の中身が。。。)

そっからストーリーが展開されて行く。

中盤まで登場人物がほぼこの2人。

明るく元気な女子と、1人が好きで誰とも交わらないのが好きな男子。

話の掛け合いが、お互いの心の奥の駆け引きをする。

終盤は予想外の展開!マジ!そこは予想外!

その後、やっぱそうだったか、でもどうにもならない。
途中、涙腺もってかれそうだった。

ラストもしっかり気持ち良く書かれ、読者判断にしない終わり方。

男子の名前は終盤まで不明。
文章の書き方、会話のやりとりが独特で新鮮だった。

君の膵臓がたべたいの表題も、いい意味でも、悪い意味でもとらえられる。
ま、そこは本をよんでからの解釈で。
本屋で見かけた時もなんてグロイタイトルだろうと。

他のノミネート作品読んでないけど。

この本に大賞獲ってもらいたい。

そして女子が好きな本かも。
映画化したら俳優はかなりの演技力いるね。

ま、中年親父が読めたので。ぜひぜひ。