修善寺CSC~戸田峠~内浦湾~修善寺CSC(後半)

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こんばんは昨日の続きです。

気を取り直して、戸田峠を目指して漕ぎ始めます。

緩い勾配で結構進んで行きますが、木々の日陰に入ると”さぶぅ~”くなります。

先ほどまでの汗が、凶器の氷水に変わります。ヒルクラなのにさぶいです。路面を見ると濡れてます。

白いのも見えよく見ると”凍結してるじゃねぇか”危険です。

緩い坂と言いつつスピードが上がらず、実は結構な勾配なのでは?と疑問を抱きます。

今回はこまめにダンシングをします。今までは一気に思いギアに入れて(4段アップぐらい)ダンシング

を繰り返し、後半疲れ果ててダンシングが出来ず乳酸が溜まっていく悪循環だったのです。疲れる前

に2段アップぐらいでダンシングをします。なかなか着かねぇなぁーと思ったら目の前に富士山が見えま

す。しかも絶景です。○田さんに”寄りますよぉー”と言い”寄りましょー”の応答で写真に収めます。

レストランがあり、トイレもあります。既にご老人が石碑に登り、バックに富士山を入れ撮影します。交

代交代で撮って行きます。僕は裏手に回り、富士山や海等を撮って行きます。

終えると○田さんと再度話し合い、さっきのショートカットよりももっと短くコースをとる事にします。

早速、戸田峠へ向かいます。1kmほど行くと道が三つに分かれており、バス停があります。

そこには”戸田峠へだとうげ”とあります。実はここに着くまで”とだとうげ”と呼んでいました。

峠の読みってむずいっすね。再度地図を確認し、海沿いに向かい下ります。トンネルをくぐり出たとこで

ウィンドブレーカーを着ます。結構な傾斜の下りです。ガンガン下ります。脇にはリスの絵の標識で”動

物飛び出し注意!”が所々見られます。こちらの方が紅葉がキレイかな。気分よく下ります。

半分ぐらい下ると、果樹園なのかみかんの樹がみられます。農家や車が見え始めたので下の方に下ってき

たと感じます。道も細くなり、道路も穴ぼこが見える所もあり、スピードを落としながら進みます。やが

て港が見えます。目の前に食堂とみかん売り場がありました。食堂”あかね”でランチタイムにします。

脇の駐車場には観光バスがめくるめく入れ替わり、いづれも超満員。みかん狩り恐るべし!早速あかねに

入り、○田さんはシーフードカレー。自分はトンテキ定食を注文。とんてきが現れるととんかつに衣があ

りません。豚のステーキ?ソースがたっぷりかかっております。

味はまぁまぁでしょうか。ガッツリいただきます。(とんてきは三重県四日市の食べ物らしい)

食事を終えて、また自転車に乗ります。海沿いを走り??シーパラダイスを過ぎ、海岸沿いを右に行き修

善寺方面へ向かいます。ちょっとした坂が現れます。トンネルをくぐり今度は下ります。ずっと下ると見

たような光景が現れます。再度地図で確認して進むとCSCにつながる山岳コース8kmです。

腹くくって進みます。○田さんがGiro以来の自転車なので、少しゆっくり目で行きます。

相変わらず交通量があります。9%の標識が何個かあり、汗も噴出します。影で○田さんが後ろに居るか確

認しながら進みます。漸く、下りに入り若干の坂を上りやっとCSC入り口前に着きました。

こっから駐車場まで”激坂”です。めんどくさいのでダンシング攻撃です。○田さんも上りきりやっとGO

ALです。時間は15時、走行距離54km走り足りないのとCSCのサーキットは走ってみたかったので、早速CSC

内の5kmサーキットにチャレンジしようと切符売り場に向かうと”すいませ

ん、12:30で終わりましたぁ~”と明るく、そしてやる気のなさが伺えます。

時間見るとこの施設自体16:00までらしい。温泉や多目的施設はもっと遅いらしい。

まぁ、仕方がないのでCSCサーキットは今度にとっておき自転車を片付け、温泉に入り、帰りました。

毎回渋滞だった高速が奇跡的に厚木5km(10分程)だけでした。19時台で自分の家に着きました。

今度は伊豆の逆の熱海、伊東方面を企画したいと思います。

おわり